人の紹介で、ひどい頭痛持ちの方(60代男性の方)がいらっしゃいました。
8年前に交通事故に遭い、奇跡的に命は助かったくらい危なかったとのこと。しかしそれからというもの、ムチ打ち・頭痛・肩こりが治らず、お医者さんからも一生治らないといわれ、毎日痛み止めを飲んでいるとのことでした。

いろいろ検査をしてみたところ、たしかに非常によくない状態で、治すにもかなりの時間を要することをお伝えました。

昨日2回目の施術をしたのですが、なかなかよくならないので、いろんな質問をしてみたところ、なんとある気功の先生からとんでもない指導を受け、それを毎日やっているとのことでした。

首の歪みを直す必要があるので、このような首のストレッチをしなさいと、激痛に耐えながら、首をストレッチを毎日何十回もやっていたとのこと。

それは絶対によくないですから、今後二度とやらないでください。それをやればやるほど悪くなりますよとお伝えました。

このようによかれと思ってやっていることが、逆に悪化させているケースはよくあるんですよね。
それを見抜けるかどうかも、施術をするうえで重要なポイントになります。

しかしあまりにも滅茶苦茶な激痛ストレッチを続けてこられたため、状態も悪く、もう言葉になりませんでした。